1/6から中東のUAEではじまった、W杯翌年に4年ごとに開催されるアジアカップ。
いよいよ今晩、予選リーグ初戦で日本代表が中央アジアのトルクメニスタンと対戦します。
開幕戦から、優勝候補の一角のオーストラリアがいきなりヨルダンに零封されるわ、札幌のチャナティップ(2018年Jリーグベストイレブン)率いる東南アジアチャンピオンのタイがインドに大敗して監督が解任されるわ、少なからず驚きました。
大勝したイランやサウジアラビアと対照的に、韓国も不甲斐ない内容でFIFAランク119位のフィリピンに1‐0で辛勝する始末。。
アジアも拮抗してきましたね。日本も、翔哉は離脱しましたが、全戦圧倒的な内容と結果で勝ち続けてもらいたいものです。
個人的には、クラブW杯でも活躍した地元アル・アイン所属の塩谷が、かつての師匠・ポイチ監督のもと、ラッキーボーイとして攻守で存在感を発揮してくれると思っています。
日本のアジアでのawayの戦いでは、現地でのサポートは2015年まで遡らなければいけません。
(1) 8月の東アジア杯@中国武漢
(2)9月のロシアW杯2次予選 vsアフガニスタン@イラン・テヘラン
(3)10月の 同 vsシリア@オマーン・マスカット
なんと3ヶ月続けて渡航してました・・・(笑)
余談ですが、2017年6月のドローに終わったアジア最終予選イラク戦@テヘラン、渡航予定でしたがゼロ関門突破ならず、当日cancelの憂き目に、、、
↓(1)の東アジア杯
↑最終戦の中国に引き分けて、2分1敗で最下位となり、前年秋に代表デビューしていた岳が、「ごめん」と手を合わせて、我々サポーターに申し訳なさそうなしぐさを・・
↑律儀な槇野は、サポーターからの呼び掛けに一人だけスタンド直下まで来て直接対話。
↑ハリルも意気消沈・・
↓(2) 中立地であるテヘランのアサディ・スタジアムで。85000人収容ながら、この時は確か数千人程度の観客でした。
↑半端なく友好的なアフガニスタンサポーター
↑乱入騒ぎもありましたが、順当勝ちでした。
(3)同じく中立地のマスカット、シーブスタジアム。わずか15000人収容で練習試合感ハンパないものの(汗)、セキュリティだけ厳重、、、
↑ブラジルW杯から1年なので、まだまだ顔触れはW杯メンバーだらけですね。セレサポとしては、蛍にはロシアで輝いて欲しかった↓
わたしは、日本の勝ち上がりを信じて、準決勝から現地入りします。決勝での日韓対決を想像しながら、カタールW杯への想いを馳せつつ、さらに未来を見据えた「JAPAN WAY」をキ・タ・イ!