↑ARJSジャパンシリーズみなかみ
唐突ですが、Adventureレースは Teamスポーツなんです。
国内のレースでは、基本的に1チーム3人で、原則そのうちの1名が女性でなくてはなりません。
↓愛川Adventure2018
大会ごとに開催要綱が異なりますが、3名とも男性チームでのオープン参加や2名チームでも参加可能な場合もあります。ちなみに、国際基準では1チーム4名です。
もちろん、女性が複数のチームや、全メンバーが女性の場合だってあります。自由度はかなり高いですね。
↓やんばる東村Adventureラリー
↓エクストリームシリーズ那珂川
↓エクストリームシリーズ奥多摩
つまるところ、Adventureレースは、いくら「自分が出たい」と思っても、チームを組んでくれる仲間がいなければ、entryすらおぼつきません。
(あっ、Race raftingもですね)
昨年16戦もentryできたのは、そんな仲間のおかげでもあります。
↓ARJSジャパンシリーズ長良川
↓保津峡AdventureGame
↓Adventure Race Japan
チーム戦であるAdventureレース(非日常)の様々な局面での自己の振る舞いには、自分の仕事を含めた私生活(日常)における自己の振る舞いが投影されるという意味において(逆もまたしかりですが)、Adventureレースというツールは、様々な“気づき”を与えてくれるフィルターでもあり、『“人間力”自体の向上』に資するものです。
「自分の言動を相手がどう感じてどう捉えるか」
それをより客観視する視点は、時と場合によっては、他のチームメンバーの言動から得られる場合もあります。
「いかに相手に対して不快感を与えないか」
「いかにpositiveにチームとして前に進んでいくか」
迎合するという意味ではなく、職場や家庭など様々な局面で、日々の円滑なcommunicationをより意識する機会と視点を、この大人のスポーツは与えてくれます。レースにおける「Team building」は、まさに日常での公私の生活そのものかもしれませんね。
↓上国Adventure fiesta
↓エクストリームシリーズ尾瀬街道檜枝岐
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閑話休題
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↓にじますレースラフティング@安曇野
↓北アルプス山麓Adventure Games
ちょっと脱線して堅苦しくなりましたが、そういう我が身の振り返りの機会も含めて、日々の日常を豊かにするために、様々な視点を与えてくれるこのAdventureレースというスポーツが大好きです。
『少年を大人にし、大人を紳士にする』生涯スポーツとして、おじいちゃんになるまで付き合う大切なtoolだと思っています。
↓エクストリームシリーズ奥大井
↓ARJSジャパンシリーズ長州
↓奈良吉野川Adventure Game
2018年、一緒に遊んでくれた皆々様、本当にありがとうございます。昨年のようなfull entryはしませんが、今年も、もし嫌でなかったら!?また遊んでくださいねー(笑)
≪Special Thanks for 24≫ ※丸数字はentry回数
Team AQUA⑦ (かなさん、まもちゃん、おーちゃん、きょーりん、なめっく、たいぞー、むちさん、ひろし、※レース順)
Team まるさん② (まるさん、きよちゃん、かおりん)
WILDES KAMUY② (まささん、みむさん、きむにぃ)
Team Onda Piccola (たまちゃん、ひろし)
Team Eiger (ときちゃん、まさとくん)
Team ゆーじ (ゆーじさん、やすくん)
Team はやと (はやと、ほたるん)
Team かなさん (かなさん、まもちゃん)
Team KAWABAKA (なこさん、きょーちゃん、まいこねー)
↓大山阿夫利Adventure Race
↓南房総OUTDOOR QUEST